就職決定とさらなるキャリアアップ 管理人の就職活動
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私の場合、最終的には商業施設向けのインテリア提案業務に就職が決まりました。アルバイトでしたが土日休みは確実です。結婚式場やホテルなどに家具や建材を提案する仕事でした。ただ、扱っていた物が全て海外の家具や建材だったため、かなり特殊でした。海外の照明器具などはとても素敵で、カタログを見ているだけでも幸せでした。
しかし、今後日本でインテリアコーディネーターとして家一棟、マンション一室のコーディネーションをしていきたいのであれば、やはり日本の家具メーカー、建材メーカーの商品を知らなくてはいけないと思いました。それと、ここでの仕事はインテリアのテイストがクラッシックやエレガントなイメージに偏ってしまいました。インテリアテイストはモダン、ナチュラル、アジアン、和、等々さまざまです。もっといろんなスタイルやテイストにも挑戦したくなりました。
リフォーム業界へキャリアアップ
私は、将来的にリフォームが有望だと思っていたこともあり、リフォームデザイン事務所に転職をしました。ここではかなり融通の利く働き方をさせてもらえました。
反面、収入はかなり少ないのを耐えなければいけませんでした。ここでの仕事は私がスクールで勉強した全てのスキルが生かせた、といっても過言ではありません。プランニング、CADによる製図、パース(遠近法を利用した室内空間などの透視図)作成、プレゼンボード作成、サンプル集め、プレゼンテーション、見積作成…など。
現場を知ることの大切さと面白さ
ここでは初めて現場体験を積むことができました。現場体験が出来るということは、机上の論理がリアルで理解できるようになり、とても有意義なことなのです。だから私はリフォームの現場にもなるべく足を運んで、職人さんの仕事やむきだしになった躯体(内装する前の壁や床など、構造体に関わる部分)をじっくり観察していました。大工さんと、どうしたら美しく見えるか、など現場で意見を交わすのも楽しいものです。足繁く現場に通っていると、大工さんも喜んでいろいろ教えてくれました。机上の勉強よりもよほど面白かったです。
このように現場を見ておくと、施工会社と電話や机上で打ち合わせするときもスムーズです。「キッチンの奥の壁をふかしてこのツラとゾロでおさめちゃっていいの?」「ここの部分のおさまりだけど、床勝ちでお願いします」「この袖壁にカウンターをドン付けしちゃって、少しチリをつけたいんだけど…」など。言葉だけのやりとりでイメージがちゃんと付いてきます。この事務所では経験もいろいろ積ませてもらい、施工会社や同僚、各メーカーなどに人脈ができました。ここでの経験を元に、少しずつフリーで仕事を受けるようになって、今現在に至っています。
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