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プランニング-管理人の場合

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現場調査(現調)が終わるといよいよプランニングです。私はインテリアコーディネーターの仕事の中でこのプランニング課程が一番好きです。私の場合はベクターワークスというCADソフトを使って図面を描いています。といっても建築士の描くような細かい図面ではありません。現場で職人さんがわかるようにするためです。動線的にどんな間取りにしたら使いやすいか、収納は十分か、照明の明かりは足りているか、見せ場はどう演出しようか、などをプランに盛り込んでいくのです。

普通、図面は白黒ですが、私はわざと色つき図面を描いています。フローリングも黒い線だけではなく、色が塗ってあれば一目で範囲がわかります。収納は水色、ダウンライトは黄色い丸、という具合に自分でルールを作って描いています。色つき図面は顧客にとって分かりやすいのはもちろんのこと、私自身が色を使うことが好きで、自分でも描いていて楽しいのです。こう言うとあまりプロっぽくないですが…。

プランニングは大胆に

平面図の例
【平面図の例】
このプランニング段階では、ヒアリング内容に基づいて、こんな風にしてみては?という案を大胆に図面にします。顧客は法人であろうと個人であろうと、今ある住宅がどんな風にリフォームできるのか、何かたたき台のようなものがなければ先に進めません。このプランを元にして「もっとこの収納を少なくして、空いたスペースにカウンターが欲しい」とか、「ドアの位置をこっちに変えて欲しい」など、次なる意見や要望を引っ張り出すのです。そうして調整を施して、契約図面に近づけていくのです。

プランが出来るとその段階で不動産会社にこのプランでどうかと相談します。法人の場合は予算と工期が決まっていて一日も早く着工したい、販売したいという理由からか、たいていあまり時間の余裕はありません。よって個人客に対するプレゼンテーションのように、体裁を整えてバシッと発表するというよりも、打ち合わせのような感じで進めています。

カラースキームとパース

パース
【パース】
それからカラースキーム。各部屋の床、壁、天井、ウィンドウトリートメント(窓装飾、カーテンなど)などの色を決めていきます。このカーペットにはどの壁紙が合うか?などを考えるのは、私にとってプランニングの次に楽しい課程です。必要に応じてプレゼンボードを作ったり、パース(パースペクティブドローイング。遠近法を利用して室内空間などを透視図で描いたもの)を描いたりします。私の場合パースというよりもっとカジュアルに手書きスケッチ感覚です。

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