インテリアコーディネーターは男性にも狙い目!?
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近年では男性でもインテリアに興味がある人が増えているようです。ファッションなどと同じように、男性も自分の身にまとう物や自分が暮らす空間・インテリアといったものにこだわりを持つ人が増えてきています。それは若い男性に限ったことでもないのです。例えば30~40代で収入も安定している独身男性などは結婚や育児といった生活とは無縁なので、自分の生活だけにお金をかけられるのです。
男性インテリアコーディネーターは増加中
男性は自分の好みや趣向がハッキリしており、女性のように家事を念頭に置いた生活感というよりは、リラックスの場、隠れ家的な場所や書斎としての機能をより多く住宅に求める傾向があります。求めているのはまとめ買いした洗剤のストックを収納しておく棚ではなく、コレクションを並べられる飾り棚。子供が危なくないように明るい照明ではなく、バーのように暗くムーディーな明かり、といった具合です。そういう顧客に対しては主婦視点とは全く違う観点の生活感が必要になります。もしかしたら男性インテリアコーディネーターが力を発揮できる場かもしれません。
実際に住宅メーカーでインテリアコーディネーターとして働く男性社員もちらほら見られるようになってきています。
こうした過程から、自然とインテリアコーディネーターが誕生したのです。そして、昭和58年から通産省(現国土交通省)管轄、社団法人インテリア産業協会主催で「インテリアコーディネーター資格試験」が実施されるようになりました。このようにして、インテリアコーディネーターという職業の歴史が始まったのです。歴史がまだ浅いため、まだ世の中にそこまで認知はされていませんが、徐々に広まりつつあります。
インテリアや家具へのこだわりがあるのは女性より男性
女性というのは一般的にインテリアや小物などのアイテム自体が好きというよりは、それらに囲まれてできあがる全体の雰囲気、そこで暮らす自分や家族の空気感のようなものを求めます。反対に、男性はコレクターが多いことからも察しがつくように、車や時計、デザイナーズインテリアなど、物やスペックに対するこだわりが強いようです。そのような男女の基本的な性質の違いからも、インテリアのアドバイスが変わってきます。女性にはこんな空間にこんなインテリアを置くことでこんなふうにくつろげます、というシーンをイメージで伝えるのが効果的です。
男性は「ヴィンテージもののデザイナー家具です」とその商品の価値に触れることで一気に購買欲をかき立てられます。空間で言えばお風呂と玄関が広いこと、それに天井が高いことに対して男性は特に関心が高いようです。男性インテリアコーディネーターが、男性ならではの気持ちを理解した上で男性目線からの提案ができることが、今後は重宝されるのかもしれません。
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