インテリアコーディネーターの“感性”と“知識”、“遊び心”と“感動”
HIPSは合格実績22年連続NO.1!!【合格者の4人に1人が卒業生】
現役インテリアコーディネーターの富森美保美さんもお世話になったスクールです!
ヒアリング・プレゼン・アフターケアのポイント
ヒアリングの際、大切なことはお客様に“自分を信じてもらうこと”。人をひきつける人間性やインテリアコーディネーターならではのセンスと機転のきいたアドバイスが重要です。
例えば、お客様から「紫のカーテンにしたいんだけど、何色のソファにしたらいいかしら?」と意見を求められたとします。まさかお客様の前でカラーチャートを広げて調べている時間はありません。こういうときこそ普段見たり触れたりしている生活の中で蓄積された“感性”が役に立つのです。自分がどこかで見てキレイだなと感じた配色の引き出しを開けて「ソファは薄いグリーンにしてどこかに白をさしてあげるとさわやかになりますよ」と即答することで、お客様からの信頼も得られます。そこで、お客様が「なぜ紫にグリーンが合うの?」と聞かれときには、「紫とグリーンは反対色ですが、トーンを落とすことで類似色にもなりえるんですよ」と専門的な説明をしてあげれば納得されるでしょう。ですからお客様のご要望に応えるには“感性”と“知識”、この2つを兼ね備えていなければいけません。
アフターケアも大切な仕事です。納品が済んでしまうとなんとなく全てが終了した気分になってしまいがちですが、納品させていただいた物に不備はないか、お住まい心地はどうかなど必ずお電話させていただきます。そして「何かありましたらいつでもご連絡くださいね」とお伝えすることで、お客様はとても安心されます。
普段、心がけていること
展示会やメーカー主催のセミナーにはできるだけ足を運ぶようにしています。お客様にご提案する際、カタログの写真ベースで説明するよりも自分自身で見たり触れたりしてきた方が“リアルなアドバイス”ができるからです。例えば、お客様が「この赤のカーテンがいいわ」とおっしゃった時に「展示会でこの生地を見たことがありますが、カタログで見るより実際は赤味が強いので○○様のおうちの雰囲気には合わないかもしれません」と真のアドバイスをしてあげられるわけです。
あとは「人間」に興味を持つことでしょうか。インテリアコーディネーターは100%接客業ですからね。これはCA時代に培った接客スキルが多いに役立っていると思います。「お客様の立場になって考える」というスピリットが、インテリアコーディネーターとしての現在の自分の柱になっています。接客業に限らず、人とコミュニケートしなくてもいい仕事など存在しません。ですので私は、もしインテリアコーディネーター業界から追放されるようなことがあっても食いっぱくれることはないと自負しています(笑)
“遊び心”と“感動”
私がいつもインテリアコーディネートで心がけているのが“遊び心”と“感動”です。
なにかちょっとした工夫やアイディアでお客様が「わ〜!!」と感動して喜んでくださることが楽しいのです。例えば子供部屋のコーディネートをするときに、昼間はただの白い壁紙だけど、夜になると蛍光塗料でかわいいお星様がお部屋いっぱいに浮かびあがる壁紙を選ぶなど、こうした“遊び心”のエッセンスを大切にしています。
この仕事だから得られる“大きなもの”とは…
「住まい」は、人が誕生してから成長するまでのドラマを見守る場所です。ご依頼を受けたころにはまだ新婚さんだったお客様から何年か後に、私がインテリアコーディネートさせていただいたお部屋で赤ちゃんを抱っこしたお写真を送ってくださったことがあります。誰かの人生の歴史にほんのちょっとでも携わらせていただける・・・そんな人の記憶に残る仕事ができるのは、私にとってこの上ない「やりがい」なのです。
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